2010/04/15

mixi exportでmixi日記のバックアップ

mixi export(mixi日記エクスポートツール)

adiaryからmixi日記をエクスポートするツールを使ってmixi日記のバックアップを取ってみた。
adiaty用のxmlファイルを吐き出してくれるので、それをadiaryのログコンバートなどで様々な形式に変換出来る。

mixi日記は書くことも無くなったので、最近はこのブログを読み込ませていたのだけど、mixi日記も含めてアチコチ今まで書き散らしたブログ(日記)を自分自身用にどこかにまとめておこうと思って取りまとめている。

backup_mixiも試してみたのだけど、こちらはメッセージは保存出来ても日記の保存が出来なかった。

mixi_exportはperl、backup_mixiはruby。
一応、実行環境をメモ。

MacOX10.6.3(intel)
Perlは5.10.0と5.8.9、Rubyは1.8(HD>ライブラリの中に入ってる)
アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルで実行
(cd 半角スペース フォルダ名でリターンの繰り返しで該当ファイルを辿って、最後はそれぞれperl mixi_export.plとかryby backup_mixi.rbでリターンすると実行されるので、メアドやパスワード入力すると読み込みを始める。


自分はどこかのブログにインポートして公開しても構わないとしても、mixi日記なんかはコメントくれた人はmixiだからくれたってのもあるだろう。
今回は、あくまで自分が過去ログを参照したいときのためにいろんなブログを統合して一覧/検索出来るようにしておくプライベートブログのためのバックアップをした。

ちなみに今回のブログ取りまとめ作戦では、昔、MEMORIZEに日記書いていたこともあって、それはテキストファイルでバックアップ取っていたので、手入力し直した。だけど、それより以前、Lycosダイアリーに書いていたのは全然バックアップ取ってなかったので、後悔している。

2010/04/12

Posterousのインポート機能は強力だなあ

Tumblrあまり使わないんで、Posterousに読み込もうかと思って初めてimport機能使ってみたけど。

Posterousのインポートは各種ブログを一度読み込んだら、自動的に仮のプライベートブログを生成してそちらに逃がす。そして、Posterousの仕様や各自の好みに合うように整えてから統合するようになっている。

至れり尽くせりだ。スゴいな。

 

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2010/04/03

Vox インポートツール — ブログ — WordPress.com

Vox.com から WordPress.com への移行をお考えですか?

最近そういった声をよく聞くようになりました。そして多くの方が、Vox からのエクスポートができないということに気づき、解決策を求めているようでした。

Vox ユーザーの方に、少なくともひとつの選択肢ができました。WordPress.com で無料ブログを作って、インポートするという方法です(そして今度は二度と「閉じ込められる」ことはありません。私たちはみなさんがご自分のデータを出来る限り自由に使ってもらえるように努力しています)。

WordPress.com のダッシュボードにログインし、ツール &arr; インポートをクリックします。

そして、Vox のインポートツールへのリンクをクリック。

Vox のホスト名、ユーザー名、パスワードを入力し、送信ボタンをクリックしてください。



WordPress.com 用 Vox インポーター













インポーターはまずユーザー情報を認証します。インポートがスタートしたら、状況カウンターを眺めるとよいでしょう。



Vox インポーターステータス












インポーターページを閉じて、ブラウザーを終了しても構いません。インポーターは引き続き実行されます。


現在、投稿・タグ・コメント・アップロード画像のインポートに対応しています。

インポートが完了したら、メールでお知らせします。簡単ですね!

この記事は Brian が WordPress.com 英語版ブログに投稿した「ox Importer」の訳です。機能について不明な点があればコメント欄または日本語フォーラムでご質問ください。

翻訳: マクラケン直子

WordPress.com、アカウント削除出来ないから嫌なやつかと思っていたけど、Voxからのインポート機能つけるなんて、尊敬した!

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2010/03/28

コンラッド『闇の奥』読了

植民地時代のコンゴの奥地に深く分け入って行くと同時に、人間性の闇の奥に迷い込んで行く重層的な語りの物語。
ストーリーや思想を読むのではなく、感覚を味わう物語。
イメージに迷い込んで、宇宙の深淵に放り出されるよう。

植民地時代や文化を描いた物語では全く無い。

 

ジョゼフ コンラッド
光文社
発売日:2009-09-08

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2010/01/02

2009年、CDマイベスト5

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2009年は新譜CD何枚買ったのか数えてみたら結局14枚だった。これが多いか少ないかは人によるだろうけど、最後の追い込みで少し増えたという感じw

ちなみに旧譜&中古CDは5枚だった。

最近は図書館で借りて聴くことがほとんどなので、かなりいろいろ聴いているのだが、買ったのはこんなもんらしい。

というわけで、この少ないリストの中で2009年俺的10枚を選んでみようと思っていたのだけど、あまりにも少ないので選出は5枚にした。順位は以下の通り。

1、プリファブ・スプラウト/Let's Change the World with Music
Let's Change the World with Music
以前製作を断念した幻の作品が奇跡的に2009年に出たというそれだけでも感涙ものなのに、甘酸っぱいメロディーの奔流は唯一無二のプリファブ印。打ち込みや過剰なアレンジで塗込められてこそ、ロマンティック過ぎるメロディーと歌唱が調和されて切なさ倍増になるというプリファブの不思議。号泣物の傑作。

2、高野寛/Rainbow Magic
Rainbow Magic
高野寛は昔は集めていたんだけど、器用貧乏というか、いろんなサウンドを取り込みすぎて結果ありきたりなポップスになってしまったようで、しばらく聴いていなかったんだけど、新作はマジカルポップな高野寛が帰ってきたというくらい凄い。ポップスじゃなくて、ポップなんだな。おいしいメロディーに溢れている。これも過剰の美。

3、100s/世界のフラワーロード
世界のフラワーロード(DVD付)
100s、というか中村一義もマジカルポップが戻ってきているよ〜。歌詞世界も自分と他者と世界の距離感が開いてた近作より、ぐっと近づいてきたように感じる。これもポップ爆発のゆえか。

4、トラッシュキャン・シナトラズ/In The Music
イン・ザ・ミュージック
トラキャンはもう美しすぎます。美しさに説得力があるんだな。来日行くよ。

5、ユニコーン/シャンブル
シャンブル【初回生産限定盤】
ユニコーン奇跡の復活。昔の音に戻らない、今やりたい音をやる潔さが良し。でも確実に以前のバンドの延長線上にあるのが感じられる。スプリングマンでは消えていたバンド感があるんだな。


次回は、last.fmのリストから2009年よく聴いたアーティストをやろうと思う。