2006/09/15

CD86: 48 Tracks From The Birth Of Indie

CD86CD86
Various Artists

曲名リスト
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teenagefanclub+logさんで知りました。これは惹かれます、めちゃくちゃドキドキします。
とりあえず、元になった伝説のコンピTAPEの音源がここからDL出来るとのことで、しこしことDLしています〜。

2006/09/14

Betaに行くべきかどうか、それが問題だ

日本にホスティングのブログサービスはほとんど無かったその昔、海外で話題になっていると言うブログなるものに惹かれました。日記としてでなく、追加された情報はトップページに、古いものはカテゴリに格納されるというサイトの構成は僕の考える理想的なサイトデザインでした。
だから当然、当時日本で流行していた日記ツールよりも海外のカテゴリ分けが出来るMovableTypeなどに憧れたわけです。しかしその頃プロバイダのホームページサービスを利用していた僕は、レンタルサーバを借りるまで投資する事は想像もつきませんでした。当時は高価でしたし。
それでもブログに対する憧れを捨てきれなかった僕は、ftp転送が出来るBloggerを使い始めました。Bloggerには、僕が一番望んでいたカテゴリ機能がなかったのですが、不完全でも自分のサイトをブログ化したくてたまらなかったのです。
幸いBloggerは複数ブログを作る事が出来ました。複数ブログを作ってそれを繋げる事でサイトを作る事を指南したサイトもあったので、それを参考にサイト構築して、念願のブログ者になることとなりました。

そうこうするうちに、ADSLの波がやってきてプロバイダを変えた僕は、今後もプロバイダは変わる可能性や、格安なレンタルサーバの出現を考慮し、現在の場所にブログを移行したのです。
そこではMovableTypeを利用することも出来ましたが、Bloggerのカスタマイズの魅力に取り憑かれた僕はそのままBloggerでサイト運営を続ける事となりました。一番魅力を感じていたカテゴリにしても、Bloggerで複数ブログを繋げる事の面倒さに疲れた僕は、一本化してしまいました。

そして今回のBlogger in Betaです。
Bloggerが僕の本来の憧れであったカテゴリをタグという形で実装している。しかし、ftp転送はないのです。betaに移行するとしたらホスティングのBlogspotに移さなくてはなりません。
一方、今のサーバでしたらMovableTypeを導入することも可能なのです。
僕の思考は完全に混乱しています。
Bloggerに愛着があるものとしてBetaにしてBlogspotでブログを続けるべきか?サイトを移転するのももったいないのでこの際、MovebleType等を導入すべきか?今やあれこれ他のブログサービスも試しに使っているので、Bloggerもレンタルサーバも捨て去って心機一転メインブログは他の場所にするか?
それが問題です。

2006/09/10

TagClick入れてみました

Blogger in betaの開始で、レンタルサーバでBloggerを運営している僕はBlogspotに移行しようかどうか悩む日々です。
最後の悪あがきのようですが、TagClick入れてみました。これいいですね〜。もっと早く導入しておけば良かったです。

Yahoo!DAYS

とりあえずどんなシステムになっているのか気になってしょうがなかったので、Yahoo!DAYSに招待してもらいました。
SNS後発だけあって、日記単位での公開レベルの設定や友達・コミュニティのタグ付けなど良く出来ていると思います。だけどクローズドなSNSでは友達が居てなんぼ、内部での日記を書いてなんぼ、コミュニティが盛り上がってなんぼなので、結局参加したは良いもののこれからどうしようかという感じです。
今のところ退会機能はないので、ただ放置状態になる危険もあり(笑)。

2006/09/09

Brainwashed

BrainwashedBrainwashed
ジョージ・ハリスン

曲名リスト
1. Any Road
2. Vatican Blues (Last Saturday Night)
3. Pisces Fish
4. Looking for My Life
5. Rising Sun
6. Marwa Blues
7. Stuck Inside a Cloud
8. Run So Far
9. Never Get Over You
10. Between the Devil and the Deep Blue Sea
11. Rocking Chair in Hawaii
12. Brainwashed

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ディランから連想して、ジョージ・ハリスンのラストアルバムです。
制作半ばで他界したとは思えない程の傑作だと思います。
この軽さと渋み、一聴すると地味ですが聴けば聴く程、深みと旨味の増す作品です。
この世の全てに達観したかのような、力の抜け加減が素晴らしいです!

[music]